Chen Kai的部落格

“退職し恨み”元従業員逮捕（不滿開除，原員工被逮捕）

轉載：NHK

6月22日 14時55分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100622/k10015271481000.html

原文 NHK 譯文：Kai Chen

２２日午前、広島市にある自動車メーカー「マツダ」の工場で、元期間従業員の男が乗用車で社員らを次々にはね、１人が死亡、１０人がけがをしました。男は、殺人未遂などの疑いで逮捕され、警察によりますと「２か月前にマツダを退職し、恨みがあった。人を殺すつもりではねた」と供述しているということです。

22日上午，位於廣島市的「馬自達」汽車製造廠內，原受雇的作業員男性，開著轎車把員工一個一個衝撞，1人死亡，10受傷。這位男子，以涉嫌殺人未遂為由被逮捕，根據犯人向警方所提供，「二個月前被馬自達公司解雇，心存怨恨。打算想要殺人」。

２２日午前７時４０分ごろ、広島市南区にあるマツダの宇品工場の正門付近で、男が乗用車で２人をはねたあと、５キロ以上にわたって工場内を走り回り、社員らを次々とはねました。マツダの社員、浜田博志さん（３９）が死亡したほか、１０人がけがをし、このうち２９歳と３６歳の男性２人が大けがをしました。乗用車を運転していた男は「自分がやった」と警察に通報し、隣接する府中町内の路上で殺人未遂などの疑いで逮捕されました。男は、この工場の期間従業員だった広島市安佐南区の引寺利明容疑者（４２）で、車の中から包丁が見つかったということです。警察によりますと、引寺容疑者は「２か月前にマツダを退職し、恨みがあった。マツダに何かしようと正門に入ったらどうでもよくなった。精神的にむしゃくしゃして人を殺すつもりではねた。マツダの中で車を止めて包丁を振り回してやろうと思った」などと供述しているということです。警察は、詳しい状況や動機などについて調べています。事件を受けてマツダは、広島県府中町の本社で記者会見を開きました。この中でマツダの山内孝社長は「被害にあわれた社員や家族のみなさまに哀悼の意をささげ、亡くなられた方に心よりご冥福を申し上げます」と述べました。マツダによりますと、引寺容疑者はことし３月２５日に契約期間６か月の期間従業員として採用され、研修を受けたあと、４月１日に宇品工場に配属されて自動車のバンパーを作る作業をしていましたが、１３日後に「一身上の都合で退職したい」とみずから申し出て会社を辞めたということです。休みを除くと、実際に働いたのは８日間で、マツダは「トラブルがあったという報告は受けていない」と話しています。引寺容疑者は、午前７時３８分に、警備員の制止を振り切って車で工場内に侵入し、午前７時４６分に別の門から逃走しており、事件はわずか８分の間に起きたということです。

22日上午7點40分左右，在廣島市南區的馬自達的宇品工場的正門附近，男子開著轎車撞倒2個人之後，在5公里之上範圍的工廠內到處開，接連不斷地衝撞職員們。馬自達的員工，除了浜田博志（39歲）死亡外，還有10人受傷，在這10人之中，有29歲和36歲男性2人受到重傷。駕駛轎車的男子，對警察報案「自己犯罪了」在緊鄰府中街道的路上以殺人未遂等嫌疑被逮捕了。這位男性是曾經在這個工廠任職時的作業員，住在廣島市安佐南區的嫌犯引寺利明（42歲）

從車子裡面發現了菜刀這種東西。根據警方消息指出，嫌疑犯引寺容說：「在二個月前被馬自達解雇，心存懷恨。對於馬自達做什麼抱復好，於是從正門進入，因為精神上很煩悶，原本有打算殺人。當時還曾想過將車子停好在馬自達廠內，然後揮刀砍人。警察方面，正調查著關於詳細的情況和動機等。馬自達遭受事件之後，在廣島縣府中街的總公司舉行了記者招待會。在記者招待會中，馬自達的社長山內孝說：「對於受害的員工和家屬們表示哀悼的心意，並且對死去的人，誠心地祝福亡者安逝。馬自達公司表示，嫌犯引寺容是今年3月25日，所採用的約聘期間6個月的作業員。接受了新人訓之後，在4月1日被分配在宇品工廠做汽車的保險桿工作，在13日之後，以「個人因素」向公司提出了辭職。扣掉休假，實際上工作只有8天的時間，馬自達表示：「並沒有受理到有發生重大糾紛」嫌犯引寺容在上午7點38分時候，甩開了警衛的制止，開著車向工廠內侵入，上午7點46分時候從其它側門逃逸，整件事件僅僅只在8分鐘之間發生。