轉載：NHK
特殊な剣所持 社長ら書類送検（因為特有特殊刀具，社長被移送調查）
6月7日 12時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100607/k10014943461000.html
原文 NHK 譯文：Kai Chen
おととし、東京・秋葉原で起きた通り魔事件を受けて所持することが禁止された、両側に刃のある特殊な剣を、製造して隠し持っていたとして、兵庫県の金物製造会社と社長が銃刀法違反の疑いで書類送検されました。警視庁は１００本余りが販売されたとみて捜査しています。
位於兵庫縣的刀具製造公司和社長，涉嫌製造與持有，前年發生於東京秋葉原持刀殺人後，所被立法禁止的具兩面刀刃的特殊的刀具，以違反槍刀法被移送調查。警視廳搜查表示，已經100多隻已經流出市面。
書類送検されたのは兵庫県三木市の金物製造会社、「関西洋鋸（かんさいようのこ）」と、４０歳の社長です。警視庁の調べによりますと、先月１７日、会社の事務室に、両側に刃のある刃渡り９．８センチの特殊な剣を隠し持っていたとして、銃刀法違反の疑いが持たれています。おととしの秋葉原の通り魔事件で、ダガーナイフと呼ばれる両側に刃のある殺傷能力の高いナイフが使われたことを受けて、銃刀法が改正され、両側に刃のある刃渡り５．５センチ以上の刃物は、去年１月から所持が禁止されています。剣は忍者が使っていたとされる「苦無（くない）」と呼ばれるもので、警視庁によりますと、この会社では、おととしから工場で製造し、インターネットで卸売業者やマニアの個人に１００本余りを販売していたということです。調べに対し社長は容疑を認め、「法律が改正され違法なことは知っていたが、売り上げのために販売を続けていた」と供述しているということで、警視庁は販売先についても捜査を進める方針です。
被調查是位於兵庫縣三木市的金屬製造公司（關西刀具）和40歲的社長。根據警視廳的調查，上個月17號，在公司的辦公室裡，涉嫌違反槍刀法持有具兩面刀刃且刀刃長度超過9.8cm的特殊刀具。因為前年所發生的殺人事件，就是使用被稱為短刀的小刀，有具兩面刀刃且具有高殺傷力所傷害，槍刀法修正，具兩面刀刃且刀刃長度超過5.5cm以上的刀物，從去年1月開始被禁止持有。因為是忍者所使用的刀具，一般稱為「苦無」，根據警視廳表示，這個公司，從前年開始在工廠製造，利用網路對批發業者和個人愛好者已販賣了100多支。被調查的社長是被認定有涉嫌，社長供述：「雖然知道法律修正後是違法的事，但由於銷售額而繼續販賣」，警視廳就是利用網路販賣這個方向而進行搜查的。
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